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Date: 2018-01-04 22:57

Video «The spiderwick chronicles 印章»

その意味では、もう一人、「ブレイブ・ワン」(THE BRAVE ONE:7557)でアカデミー級の演技と存在感を見せてくれたテレンス・ハワード、彼が良い援助役を演じていたのですが、絡みが少々、少なすぎてもったいなすぎる登場であったと思います。

スパイダーウィックの謎 : 作品情報 - 映画.com

85点 ”作り手の思い入れがすごくある” 刺激に慣れた大人が満足できるファンタジー。 (7567/7/7) ファンタジーだけど大人を飽きさせない作品。 (ナルニアは子供だましすぎて飽きる) 妖精のきまぐれさ、 怪物のこわさをかんじられる。 短い 時間の中でちゃんとまとまってる . 続きを読む

映画 スパイダーウィックの謎 - allcinema

結末がウケた! ファンタジー系なんだけど、 始まって当初は、幽霊的なものが出てくるんじゃないかと ドキドキしてしまった。 終わってみると普通のファンタジーだったんだけど、 終わり方(ボス的な敵の結末)が非常に意. . 続きを読む

「奇跡のシンフォニー」感想(劇場): 映画の迷宮

そう、クライマックスのコンサートで、主人公が指揮を執っているのですが、それによって主人公と母親が繋がり、母親を探してきた父親とも繋がるってクライマックスなのですが、ここで演奏が終わって「おそらく3人はこの後幸せに暮らすのだろう」と思わせるだけで、画面はエンド・クレジットへと突入して行くのです。

ま、このラストがちょっと「出来すぎ」と言うか、都合が良すぎる気がして、一種「おとぎ話」のようにも感じてしまう点が、ちょっとマイナスかな?とも思います。
それまでは、けっこうリアルと言うか、それなりに現実味あるドラマ展開だったのですが、彼が神童であるって事が分かった教会のシーンから、一気におとぎ話としての雰囲気がパワーアップして、ラストのコンサートの雰囲気は、それ自体がファンタジー世界の物語のような、あまりにもご都合主義で偶然の重なる美しいシーンだったので、ちょっと鼻につく感じも受けました。

全体を見渡すと、前半部分がけっこうダイジェストっぽい感じで、駆け足で語っていくので、ちょっとドラマにハマりにくい印象を受けます。
それでも、後半、彼が神童としての才能を発揮するあたりから鳥肌が立つような感じになり、ジュリアード音楽院のエピソードになると、一気に魅力が加速した感じでしたね。

全く関係ありませんが、音楽を描いた映画では、ふとメリル・ストリープ主演の「ミュージック・オブ・ハート」(MUSIC OF THE HEART:6999)が良かったなぁ。あれも涙々って言うよりも、じ~んと感動させる映画でしたが、非常に心に残っている美しい映画でした。

監督のカーステン・シェリダンは、今回が初監督のようですが、脚本にクレジットされている2人のうち、ニック・キャッスルは、80年代から脚本と監督を多く輩出していて、マイナーな作品ですが僕が大感動した「ミリイ/少年は空を飛んだ」(THE BOY WHO COULD FLY:6985)の監督・脚本をした人です。

それ以降、主人公が教会に逃げ込み、そこで「神童」だと判明してジュリアードに入学するって展開は、もうどっぷりと物語にハマっていました。
それまでの不幸せな主人公の境遇とは違って、彼の天才的な才能を認めてくれる大人たちが居て、自分の持つ音楽の才能を十二分に発揮できる場所が提供されて、観ているこちらも非常に幸福な気持ちにさせてくれたのです。

何も知らずに期待せずに観たら、おそらく感動で涙を流していたんだろうけど、最初から「ボロボロ泣けるんだ!」と期待して観に行ってしまったので、逆に「ハードルが高くなった」って気がするのです。
ま、この作品に限らず、最近は上映後の観客の「感動したー!」「泣けたー!」とかのインタビューをバンバン打ってくるCMが多いですが、あれ、逆効果なんとちゃうんかな?と思い始めました・・・

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